2013年 伊勢神宮の第62回式年遷宮で約700年ぶりに行われること

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平成25年の今年、伊勢神宮では式年遷宮が行われます。

式年遷宮とは、20年に一度社殿などを造りかえる、約1300年にわたり続けられている儀式。

「遷宮」という言葉の意味でもあり、一連の儀式のクライマックスとも言える、ご神体を新殿に移す「遷御(せんぎょ)の儀」が今年の10月2日(内宮)、5日(外宮)、いずれも午後8時から営まれます。

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ところで、20年に一度の式年遷宮で、社殿などの建て替えに必要な木は、約1万本といわれています。

なかには、樹齢400年以上の巨木も用いられるそうです。

こうしたご用材は、13世紀半ばの第30回式年遷宮ごろまでは、伊勢の神宮宮域林から調達していたそうですが、当時は植林をしていなかったために山は枯れ、次第に他の地域の木を使用するようなりました。

近年では、主に長野県木曽地方の山から調達しているそうです。

 

一方で、かつてご用材を供給していた伊勢の神宮宮域林は、ふたたびご用材の自給を目指して大正時代に森林再生計画がはじまり、植林や適切な森林管理によって、山をよみがえらせる取り組みが続けられています。

その甲斐あって、62回目となる今回の式年遷宮では、なんと約700年ぶりに神宮宮域林の木がご用材として使われたそうです!

現在はまだ再生計画の途中で、ご用材全体の20%余りということですが、100年後には式年遷宮で使われる木をすべて自給できるようになる予定だそうです。

 

こちらの記事が参考になりました。

東京新聞:地球発熱(TOKYO Web)

さて、ここからは余談ですが、今年2013年は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮だけでなく、約60年に一度の出雲大社の大遷宮が行われることをご存じでしょうか。

日本の二大神社ともいえる伊勢神宮と出雲大社。

この二つの「遷宮」が重なるのは、一説では、700年に一度のことなんだそうです。

伊勢神宮の式年遷宮に使われるご用材が、伊勢の神宮宮域林で自給されたのが「約700年ぶり」。

完全に一致しているかどうかは不明ですが、なんとなく気になるシンクロです。

 

今年は巳年。蛇の「脱皮」は、再生を意味するそうです。

まるで計画されていたかのように起こるこうしたいくつかのシンクロが、今年2013年が「新生地球」元年と言われることに、説得力を与えている気がするのは私だけでしょうか。

 

 

関連記事(旧ブログ「地球生活」より)

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