二十四節気の大雪も過ぎ、週間天気では、いよいよ冬本番の寒さがやってきそうな気配。
冬はただ寒いというだけで、どこか陰鬱な気分になってしまいがちなのは私だけではないはず。
今日はそんな気分を少しでもやわらげる、冬の過ごし方のお話です。
二十四節気の大雪も過ぎ、週間天気では、いよいよ冬本番の寒さがやってきそうな気配。
冬はただ寒いというだけで、どこか陰鬱な気分になってしまいがちなのは私だけではないはず。
今日はそんな気分を少しでもやわらげる、冬の過ごし方のお話です。
瞑想を毎日するようになってから二年くらいが経ちます。
もちろん、瞑想の効果をはっきりと実感しています。
今回は瞑想をこれからはじめてみたいという人でもすぐに実践できる瞑想のやり方と、その効果について書いてみます。
意識の目覚め、悟り、覚醒。
人類永遠のテーマと言ってもよいかもしれません。
目覚めを求めて人はさまざまなことをしますが、すべきことは、スピリチュアル能力を開発することでも、ひたすらポジティブになることでも、何日も断食することでもありません。
今、この瞬間に意識をつなぎとめておく効果的な方法として、古今東西さまざまな覚者が呼吸の観察をすすめていますが、今回は呼吸の観察より簡単なのに効果的な別の方法をご紹介します。
高城剛さんといえば、女優の沢尻エリカさんとの件で多くの人がその名前を知るようになったのではないでしょうか。
そんな中で、高城剛さんのイメージは人それぞれいろいろと持っていると思いますが、もしそれがマスコミのワイドショー的なイメージそのままだとしたら、非常にもったいないことです。
私は特定の個人についてブログで取り上げることはほとんどありませんが、今回は高城剛さんにフォーカスを当ててみたいと思います。
多くの人にとっての最大の関心事は、自分の人生や日々の生活に関わることです。
私も以前はそうでしたが、最近(2013年6月現在)はもっと大きな関心事があります。
それは、「今、この瞬間」を生きるということ。
もし覚醒(悟り)したいという気持ちがあるなら、「今、この瞬間」に在ることの追求をおすすめします。
スピリチュアルや精神世界に関心のある人なら、「今、ここ、この瞬間」に生きることが大切だ、という話を聞いたことがある人は多いと思います。
私も、常に心がけていますが、最近(2013年6月現在)では一日のうちで「今に在る」時間がだいぶ増えてきたという実感があります。
その中で、いろいろとわかってきたことを書いてみたいと思います。
私が瞑想をやっていることを人に話すと、「宇宙とつながったりするの?」とか「光に包まれたりするの?」という反応が時々あります。
もちろん、瞑想によってそういったいわゆる神秘体験をする人もいるかもしれませんし、瞑想のやり方や目的は人によっていろいろあると思います。
私の中では、瞑想はほぼある一つの目的に絞られています。
朝起きれば、そこにはまた昨日と同じような今日があって、大した変化もなく、ただなんとなく過ぎていく日々。
こうした日常のなかにいると、時に、あまり価値のない時間を過ごしているような気になったり、自分がつまらない人生をおくっているように思えたりすることがあるかもしれません。
しかし、そうした一見何でもないように見える日常のなかには、実はいまの自分にとって必要かつ十分な、気づきのきっかけが散りばめられています。
意識を常にポジティブにたもちましょう!という発言を見かけることがあります。
誰だって常にポジティブでいられるなら、そうありたいのはもちろんだとは思います。
しかし、意識的に、ポジティブでいよう!と思っていてもやはりネガティブ思考になるときはあるし、ときにはどっぷりと浸かってしまいなかなか抜け出せないなんてこともあるかもしれません。
そんな時におすすめの、ネガティブ思考が一瞬にして止まる、とても簡単だけど、効果絶大な方法をご紹介します。