大地の脈動!2013年4月13日の淡路島地震は「ガイアの法則」の18年周期と一致!?

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今朝、部屋の明るさにうっすらと目が覚め、朝であることに気がついたちょうどそのころ、体に揺れを感じました。

さらに、それとまったく同じタイミングで、携帯電話の緊急地震速報が鳴り響く。

昨年の11月に関西に住みはじめてから、おそらくはじめての地震。

たしか、あの地震もこのくらいの時間だったような・・・

その妙なシンクロに変な妄想がふくらみ、布団の中で揺れを感じながら少しの恐怖心がめばえました。

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そして昼。ネットで朝の地震の情報を確認すると、「淡路島で震度6弱」。

震源は「淡路島付近」。

淡路島では地割れや液状化が発生したりと、どうやらけっこう大きな地震だったことがわかりました。

そのニュースを見て、私の頭をよぎったのは、1995年の阪神・淡路大震災、そして、「ガイアの法則」でした。

千賀一生さんの著書、「ガイアの法則」によれば、古代から現代までの文明の年代や中心地を見ていくと、人類の文明は1611年ごとに地球の経線を22.5度移動しているらしく、この法則どおりに行くと次の文明の中心地は、東経135度、つまり日本ということになるんだそうです。

さらに、東経135度の淡路島を震源とする1995年の阪神・淡路大震災は、まさに文明が転換したことを知らせる、大地の脈動によるサインだとも書かれています。

さて、ここで今朝の地震。

昼にニュースを見たとき、1995年の阪神・淡路大震災と妙にシンクロしているような気がして、まず私が気になったのは、18年という数字。

今年は2013年。阪神・淡路大震災が起きたのは、18年前の1995年。

ガイアの法則を読んでから1年以上が経過しているので、本の中でいろいろ出てくる文明の周期の細かい数字は忘れてしまっていました。

気になったので調べてみると、なんとしっかりと「18年」という数字が書かれていたのです。

あなたがたの社会は72年の周期性をもっており、この1/4の区間、すなわち18年ごとに大きな変化が起こりやすい。

この小周期が大周期の節目と重なった場合、、小周期の節目にあらわれる変化は、大周期の性質を受けてより大きくなる。

1995年の大転換点を受けて、このウェーブは2013年、2031年と節目を刻んでゆく。

今回の135度付近で起きた比較的大きな地震は、もしかしたらガイアの法則に出てくるこの「18年」周期と関係があるかもしれません。

さらに、こんなことも書かれていました。

これらの節目には、私達は古きを捨てることを心がけてきた。

死と生の象徴が意味するように聖なるリズムの節目には古い自身を捨てることが、自然の法則にかなっているからだ。
古い思い、古い観念、執着心、うまくゆかなくなった物事、マンネリ化したと感じられる対象やもの、滞ってしまった心や身体の状態、それらをいさぎよく捨てることを、あなたがたの魂はこれからの時期に望むのだ。

それらを捨てれば捨てるほど、その魂はその節目に新しきを得る。

ガイアの法則によれば、今年はちょうど18年周期の節目の年。

「古きを捨てること」

2013年。これが重要なキーワードのようです。

ちなみに、この「ガイアの法則」。かなりおすすめの本です。

まだ読んでない人はぜひご一読を!

※ガイアの法則に関しては、旧ブログ「地球生活」の【「ガイアの法則」「タオ・コード」 千賀一生 著】という記事でも紹介しています。

ガイアの法則 関連記事(旧ブログ「地球生活」より)

コメント

  1. レイノ より:

    すごい!

  2. ちさと より:

    ガイアの法則読んでたから、淡路で震度6の地震があったと聞いて何か意味があるのかな~?って思ってたところ。

    手放したい!
    この身体のコリを!!(笑)